5.28.2009

広島市西区楠木町にて


道路の真ん中にすてちゃたんですねー♪( ´▽`)

Posted by ShoZu

余命一ヶ月の花嫁

  昨日、テレビでドキュメンタリーをやっていて、さすがに見入ってしまいました!
 http://www.tbs.co.jp/hanayomecaravan/tv/
 
  旦那様の太郎さんは、乳がん検診車のお世話をしていました。
  
 偉いなと単純に尊敬!!www


ネットで見ると、AVに出てたとか、他国の『余命二ヶ月なんとか』とかのパクリだとか。
 いろいろな意見があって凄まじい。
  亡くなった人間に、死人に口無しといわんばかりに凄まじい!

  AV に出てたかどうか知らないけど、仮に出てたとして、『ゲー!』と思う人間はガンで死んだ彼女に
 何を求めているのだろうか?
 
  『マリア様』?www

シャンソンで『街角のアベマリア』という曲があって、売春婦をマリア様に見立てた唄だと思うけど、もしそうなら、民度が高いなと思います。

 
   彼女の病気をきっかけに始まった、乳ガン検診で死なずにすんだ人が何人も居ます。
      彼女に対する中傷で助かった人は居るでしょうか?

  
    もっと理解に苦しむのは、『パクリ説』

  余命二ヶ月をパクって、一ヶ月としたんじゃないか?という崇高なご意見でしょうか????????

  この方には是非『余命二週間』を実行して有名になって頂きたいです。

  こういう話は皆の好む所で、そこにお金が動くかもしれないけど、大事なのは



        『彼女はそれで儲けてはいない』




                             という事。


  味噌糞いっしょにしては駄目ですよ。


  

市民球場跡地

 広島市のホームページに市民球場跡地について、アイデアを投稿したら、以下の丁寧な回答を頂いていたので、ご報告?します。


 
 このたびは、旧広島市民球場跡地の利用についてご意見をいただき
ありがとうございます。
 旧広島市民球場跡地の利用については、平成17年(2005年)から
検討を開始し、これまで4年近くにわたり検討を進めてきた結果、
本年1月30日に利用計画を策定し、公表しました。
 以下、これまでの経緯を含め、市としての検討にあたっての基本的な
考え方について、改めてご説明申し上げます。

 旧広島市民球場のある中央公園は、平和記念公園などとともに、
戦災復興のシンボルとして、都市公園として整備されてきました。
その結果、平和記念公園や平和大通り、河岸緑地などと一体となって
都心部における緑豊かな空間が創出され、本市の個性と魅力ある
都市空間の形成に大きな役割を果たしてきており、
今後ともその役割がますます重要になると考えています。
したがって、球場跡地については、引き続き都市公園として
利用することを前提に検討を進めてきました。
 
 旧広島市民球場跡地の利用については、平成17年(2005年)
11月から翌年1月にかけて、市民や民間事業者などから提案等を
募集しました。
 募集にあたっては、①都市公園としての利用を前提にすること、
②球場の施設を活用する案や除却する案のいずれも可とすること、
③民間の資金とノウハウを最大限に活用すること、
④年間150万人以上の集客が期待できる提案とすること、
⑤平和記念公園から見た原爆ドームの背景となる部分の景観形成に
配慮すること、などといった市としての基本的な方針を示しました。
 
その結果、民間事業者から26件の提案、市民等から377件の
意見や提案が寄せられました。
 
その後、11件に絞られた民間事業者から、より詳細な事業計画案を
募集する際にも、先ほどの条件に加え、世界文化遺産の
バッファーゾーンの区域に含まれることから、
施設の高さ等に十分配慮することなどの方針を示しました。
 このように、球場跡地利用の検討にあたっての基本的な枠組みを
市が示したうえで、民間事業者から提案を募集してきました。
 
 民間事業者からの提案の評価については、様々な専門的知識や
経験に基づく客観的な判断が極めて重要であることから、
公園、建築、都市計画、開発などの各分野で活躍されている専門家で
構成する広島市民球場跡地利用検討会議
(以下「検討会議」といいます。)
や広島市民球場跡地事業計画案及び事業予定者選考委員会
(以下「選考委員会」といいます。)を設置しました。
 この検討会議や選考委員会には、市民等からの意見や提案を
報告したうえで審議いただきました。
その結果、平成19年(2007年)8月に、選考委員会から2件を優秀案と
する選考結果の報告がありました。
 
選考委員会を設置して選考するという枠組みについては、
あらかじめ市民等に
も公表し進めてきました。
こうしたことから、選考委員会における選考結果は、
これを尊重する必要があると考えており、選考された2件の優秀案を
ベースに利用計画の検討を進めてきました。

 その後、昨年2月に、商工会議所から本市に対し、
商工会議所ビルの移転を視野に入れた跡地利用計画について、
意見交換をしたいとの申し入れがありました。
 

これを受け、商工会議所と意見交換を進め、同年8月に
商工会議所から、商工会議所の移転検討を含む現球場跡地利用策が
提案されました。
市では、それまでに寄せられた市民等からの意見や、
商工会議所からの提案を踏まえ、9月に「現球場跡地利用の基本方針
(たたき台)」を作成、公表しました。
その後、この基本方針について、市民をはじめ関係各方面から
改めて意見をお聴きし、642件の意見が寄せられました。
 
いただいた意見については、例えば、球場の一部を残してほしい、
子どもからお年寄りまで誰もが憩える空間にしてほしい、
といった意見など、現時点で反映できるものはできるだけ反映し、
本年1月30日に、「現球場(広島市民球場)跡地利用計画」を策定し、
公表したものです。
 
このように、球場跡地の利用については、市民のご意見を聴きながら
、手順を踏んで検討を進めてきました。


 下本様より戦前の広島の文化や暮らしを展示するミュージアムを
つくってはどうかとのご提案をいただきました。
 
今回作成した利用計画において、旧市民球場跡地は緑豊かな
オープンスペースを中心に、全体を環境にやさしい緑地空間として
整備することとしています。
 
また、跡地の中央部分に概ね1万人が集客可能な「市民広場」
を設けることとしており、この広場でさまざまなイベント等を
実施したいと考えています。
 
現時点で、旧市民球場跡地には、ご提案のような戦前の広島の文化や
暮らしを展示するミュージアムの整備は考えていませんが、
戦前の文化をはじめとする広島ならではの文化の集積、
市内外への情報発信は、本市にとって大切な機能の一つであり、
ご提案の趣旨は今後の参考とさせていただきます。
 
 引き続き、市民等の方々からのご意見などを
参考にさせていただきながら、本市として、旧市民球場跡地が
世界遺産である原爆ドーム周辺にふさわしい雰囲気と都市的な賑わい
とのバランスの取れたよりよい空間となるよう、取り組んでいきたいと
考えています。

 ご意見ありがとうございました。


平成21年4月17日